地域活性構想ラボ
in青森
地域活性構想ラボとは
東北電力と事業構想大学院大学が連携して実施するプロジェクトです。
事業構想に関するカリキュラムを約1年間学び、地域活性化に繋がる構想計画を各自策定するものです。
- 期間・回数
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2026年5月~2027年2月(10カ月程度)、1回4時間、年間24回開催
- 会場
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青森市内+オンライン
- 対象
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- 青森県内にお勤め・お住まいの方
- 本プロジェクトで得た学びを実践し、「地域をより良くしたい」という強い想いをお持ちの方
- プロジェクト日程の9割以上に出席できる方
上記条件をすべて満たす方で、地元企業の経営者・会社員、個人事業主、社会起業家、自治体・経済団体・NPO法人職員(業種・企業規模は不問)
- 人数
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10名程度
- 参加費
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無料
(会場までの交通費、宿泊費等は自己負担となります。)
- 申込方法
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インターネットの応募フォームからお申込みください。
(志望動機などの必要事項をご登録いただきます)
- 申込期限
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2026年3月31日(火)
(選考結果は2026年4月15日(水)までにご連絡します。)
参加お申込みはこちら 研究会登録番号は「4001」とご入力ください
担当教員
立松 博史 たてまつ ひろふみ
事業構想研究所 客員教授
東京大学工学部建築学科を卒業後、(株)野村総合研究所(NRI)に入社し、コンサルティング業務に約25年間従事。NRIがシンクタンクからコンサルティング業態に変革する際に現場の最前線で活動。執行役員に就任後、クライアント企業に対するアカウントマネジメント、官公庁向けのコンサルティング事業の強化、コンサルタントの人事制度改革、ITソリューション事業とコンサルティング事業の融合などに従事し、NRIのコンサルティング事業全体の総括責任者となる。また、不動産クラウドファンディングやDXサービス等の分社会社の立ち上げを実施。 現在は、大学での教育、研究活動に加えて、大手企業の外部経営委員、上場前のベンチャー企業の顧問等を務める。
東北電力メッセージ
佐々木 裕司 ささき ゆうじ
東北電力株式会社
取締役 常務執行役員
地域課題担当
当社グループは創立以来、「東北の繁栄なくして当社の発展なし」の考えのもと、「地域社会との共栄」を経営理念に掲げ、地域の皆さまとともに歩んでまいりました。「地域づくりは人づくり」という言葉がありますが、地域課題の解決には、現状を変革できる「人財」の存在が不可欠です。そして、そうした「人財」が生まれる最初の段階では、事業の全体像を描き、ゼロから生み出す構想力や実行力が必要と考えられます。「地域活性構想ラボ」は、地域活性化の「種火」を起こすために、事業構想大学院大学とタッグを組んで進める当社の新しい挑戦です。青森県を舞台に、地域の未来を描く構想計画が次々と生まれ、実現されていくことを期待しています。一緒に、地域のより良い未来の実現を目指していきましょう!
体験イベント「オープンキャンパス」開催
- 内容
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体験講義・事業構想大学院大学の教員や修了生との座談会
- 対象
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地域活性構想ラボと同じ
- 参加方法
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対面、オンライン共に可能
- 費用
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無料(会場までの交通費・宿泊費は自己負担)
- 講義内容
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「事業構想」に挑戦するきっかけとなるように、事業構想大学院大学の中でも各分野の専門性に秀でた教員が体験講義を実施
- 開催地・日程
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- 青森市
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日時:2026年3月6日(金)13時~、7日(土)9時半~
場所:ワ・ラッセ 交流学習室(1)
- 八戸市
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日時:2026年3月13日(金)13時~
場所:はっち シアター1
※各回3時間程度
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